作品:ニコラウス・アーノンクール 未踏の領域への探求者モーニカ ・メルトル
ニコラウス・アーノンクール出版社:音楽之友社
定価:(新品:¥ 20,668より)(中古:¥ 4,500より)
新品1件、中古5件
発売日:2002-10-30
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音楽家の発言
時代背景
音楽論・演奏論
伝記
ディスコグラフィーが充実
和書;

◆推薦コメント

なお、巻末に浅利公三氏作成の(日本語版第1刷ではその発行年である)2002年9月までのディスコグラフィーが掲載されており、こちらも貴重なデータです。




作品:音楽は対話である モンテヴェルディ・バッハ・モーツァルトを巡る考察ニコラウス・アーノンクール
音楽は対話である出版社:アカデミア・ミュージック
定価:(新品:¥ 2,700より)(中古:¥ 5,398より)
新品1件、中古5件
発売日:2006-11-15
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音楽家の発言
時代背景
音楽論・演奏論
楽曲分析
ディスコグラフィーが充実
参考文献が充実
和書;

◆推薦コメント

その前半部では、三人の作曲家それぞれが生きた時代の空気そのものを「今」に感じることを目指し、500年前から200年前に実際に空気を揺さぶったであろう響き、その楽器、合奏のバランス感覚、価値観を考察。杓子定規的な「音楽史」の本や研究書では決して巡り会えない貴重で具体的な見解が多く、今後の演奏者のためのヒントが随所にちりばめられております。入手し易くなった今、是非とも持っておきたい一冊です。
巻末にまとめられた参考文献は基礎的なものに限ったと思われますが(49編)、そのうち現在日本語訳が手に入るものは
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ著『正しいクラヴィーア奏法 第一部』同『第二部』
レオポルド・モーツァルト著『バイオリン奏法』
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト書簡全集(リンク先は全六巻の中の第一巻。)
J.J.クヴァンツ著『フルート奏法』
に限られます。これらも、演奏をされる音楽ファンには貴重な文献。機会があれば是非ご一読を。




作品:古楽とは何か―言語としての音楽ニコラウス アーノンクール
古楽とは何か―言語としての音楽出版社:音楽之友社
定価:(新品:¥ 3,780より)(中古:¥ 3,847より)
新品2件、中古13件
発売日:1997-06-01
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音楽家の発言
時代背景
音楽論・演奏論
楽曲分析
参考文献が充実
和書;

◆推薦コメント
----新しい音楽理解への道』。本書を読めば、この原題の意味合いに合点がいくことでしょう。本書で、アーノンクールは歴史的解釈の是非から現代の録音環境の問題までを幅広いトピックに言及しますが、それらをできるだけ誤解のないように受け止めるには、やはりメルトルによる評伝モーニカ・メルトル著『アーノンクール 未踏の領域の探求者』に併せて、目をお通しになることをおすすめ致します。
印象的な記述は実に数多く見いだせるこのすばらしい書籍ですが、「古楽器は是か否か」と題した章で次のように述べている箇所は、彼の信念をもっとも表現しているものではないでしょうか?
「楽器の発展が止まったのは完全に到達したからではなく----そのようなものは恐ろしく非人間的なものになるだろう----今の時代に、ヨーロッパ音楽、いやそもそもヨーロッパ文化の自明性そのものが揺らいできたからなのである。
現代の芸術創作がもはや芸術的需要と一致しなくなり、われわれが過去の音楽を高慢にも高みから見下ろすことがなくなってから(中略)、われわれは初めて過去の音楽を正当に評価することができるようになったのである。しかしながらこうした判断はとりもなおさず(中略)われわれがひとつの時代の音楽を、他の時代の音楽よりもよいものと見なすような意味での<価値判断>であることを放棄してしまったことにほかならない。」




作品:アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス―世界一風変わりなウィーン人たちArray
アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス―世界一風変わりなウィーン人たち出版社:アルファベータ
定価:(新品:¥ 27,635より)(中古:¥ 8,322より)
新品1件、中古5件
発売日:2006-10-06
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音楽家の発言
時代背景
音楽論・演奏論
伝記
ディスコグラフィーが充実
和書;

◆推薦コメント
モーニカ・メルトル著『アーノンクール 未踏の領域の探求者』を推薦したいところですが、こちらはこちらで柔らかめの話が載っていて、ファンでなくても楽しめること請け合いです!存外ユーモラスな人物像、手探り&手作りですすめたコンツェントゥス・ムジクスの活動等々、さまざまなエピソードをどうぞ。