クラシック音楽の名盤,CD,DVDのおすすめ

主な紹介曲：シューベルト：ピアノソナタ第20番 イ長調 D959他

前回記事より間が空きましたが、引き続きロベール・ブレッソン監督作品を取り上げたいと思います。今回ご紹介するのは、1966年の作品『バルタザールどこへ行く』。…(続きを読む）

主な紹介曲：J.S.バッハ：半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903a

今週ご紹介する映画はロベール・ブレッソン監督の『ラルジャン』です。この監督は早い時期からプロの俳優を使わないという変わった方針を取っていて、いわゆる「演技」を排除した演出をします。音楽の使い方も独特で、…(続きを読む）

主な紹介曲：ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 RV151 アラ・ルスティカ

今週ご紹介する映画はボブ・フォッシー監督の『オール・ザット・ジャズ』。1980年にはカンヌのパルムドールを受賞したスタイリッシュな作品。ミュージカル映画と言ってしまうとちょっと語弊があって、…(続きを読む）

主な紹介曲：ドビュッシー：歌劇《ペレアスとメリザンド》と管弦楽曲集、グノー：歌劇《ファウスト》、ベルリオーズ：《ファウストの劫罰》その他

前回、永井荷風の『ふらんす物語』について書いたのが2007年の6月ですから、一年とは言わずとも大分間が空いてしまいました。ひとえに私の怠慢故、お詫び申し上げます。…(続きを読む）

主な紹介曲：R.シュトラウス：管絃楽曲集

明治42年(1909)刊行の短編集『ふらんす物語』は、その前年の『あめりか物語』とあわせ、およそ5年にわたる荷風自らの欧米経験を基として生まれました。官僚であった父久一郎の勧めに従って、…(続きを読む）

主な紹介曲：ラヴェル　左手のためのピアノ協奏曲ニ長調；ブラームス　ドイツ・レクイエム

哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(1889-1951)は、ウィーンの鉄鋼王の末子として生まれました。ウィトゲンシュタイン家のサロンには、さまざまな芸術家が顔を見せ、音楽家で挙げれば、ブラームス、クララ・シューマン、若き日の指揮者ブルーノ・ワルターなどの…(続きを読む）

主な紹介曲：シベリウス：交響曲第2番、武満徹：遠い呼び声の彼方へ！、J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集プッチーニ：歌劇《ラ・ボエーム》、ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ第8番 Op.13《悲愴》、ラヴェル：管弦楽曲版《マ・メール・ロワ》

二ノ宮知子『のだめカンタービレ』を題材に、Look4Wieck.comのおすすめ名盤・名著をご紹介しております。この度は第12巻 Lesson 65〜70！…(続きを読む）

主な紹介曲：D.スカルラッティ：ソナタ ヘ長調 K.525、チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク：チェロ協奏曲、バルトーク：舞踏組曲、ブラームス：交響曲第3番、ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第3番、ラロ：スペイン交響曲、ロッシーニ：歌劇《セヴィリアの理髪師》

二ノ宮知子『のだめカンタービレ』を題材に、Look4Wieck.comのおすすめ名盤・名著をご紹介しております。この度は第11巻 Lesson 59〜64！…(続きを読む）

主な紹介曲：ラヴェル：《亡き王女のためのパヴァーヌ》・《鏡》・《道化師の朝の歌》、ヴェルディ：歌劇《オテロ》、J.S.バッハ：ヨハネ受難曲、ドヴォルザーク：交響曲第8番＆第9番《新世界より》、ベルリオーズ：序曲《ローマの謝肉祭》、ハイドン：交響曲第104番《ロンドン》

二ノ宮知子『のだめカンタービレ』を題材に、Look4Wieck.comのおすすめ名盤・名著をご紹介しております。この度は第10巻 Lesson 53〜58！…(続きを読む）